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床下と天井裏を改善しなけ
れば快適住宅はつくれない
【床下と天井裏が問題】
家を建てるとき、床下と天井裏の環境に気を配り計画する方はあまりおりませんが、床下と天井裏は住まいの快適性や人の健康、建物の耐久性を考えたとき、最も重要な部分です。
施工範囲
<千葉県>
船橋・柏・我孫子・鎌ヶ谷・松戸・流山・習志野・市川・野田・千葉・八千代・四街道・成田・佐倉・酒々井・印西・白井
<茨城県>
取手・守谷・牛久・龍ヶ崎・藤代・つくばみらい・利根
<東京都>
千葉県近隣地域
<埼玉県>
千葉県近隣地域
自然エネルギー利用・体験展示館
と住まいの勉強館
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丈夫で長持ちする家づくり
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いい家を建てる条件
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冬・床下で冷房する家
一般的な地域の降水量は年間1500oもの量に達し、多湿な日本の気候の建物では床下の換気を十分に取らないと家が腐ってしまうとし、床下の換気口の設置を法律で義務付けています。しかし床下に入る外気は決して条件の良い空気ばかりではありません。梅雨時や雨の日は100%近い高湿度の空気が入り、冬は冷気、夏は多湿で暑い空気が入る。これらの空気は住まいの快適さや建物の耐久性を阻害します。床下に入る冷気は床面を冷すばかりか床下とつながっている間仕切り壁の空洞部分にも侵入します。断熱材を厚く入れたからと言っても床下から直接侵入する冷気は部屋を冷し、暖房室と暖房されないトイレや脱衣室などの部屋間に大きな温度差をつくり快適さを損ない人の健康をも害します。また床下に侵入する冬の冷気や夏の暑い多湿な空気は、暖房や冷房された室内の空気と接する部分で大きな温度差をつくり、床下や壁の中で結露を起こす大きな原因となり、土台や柱の根元を傷めます。省エネで快適な住宅をつくるには床下に外気を入れない工夫が大切です。
夏・天井裏で暖房する家
日本の住宅は天井裏に断熱材を入れる天井断熱の家が大半を占めています。天井裏で断熱材を施工した家では、夏の日射で60〜70℃にもなる屋根からの熱で天井裏の空気は50〜60℃もの温度に上昇します。この暑い空気は輻射熱となって2階の寝室などに落ち、2階の寝室は夜寝苦しく、天井裏に暖房器具を抱えたまま就寝することと同じ状態になります。日本の住宅は床下と同様に天井裏も外部環境以下の劣悪な状態です。床下や天井裏の改善をしない限り省エネで快適な住宅をつくることはできません。
床下の改善は基礎断熱工法で
●基礎断熱と地熱利用・蓄熱基礎
基礎の外周を断熱材で覆う事で床下を外部と完全に遮断し、外部から侵入する湿気や冷気の影響を排除します。こうする事で室内の暖房熱を基礎が蓄え、基礎下の地中から上昇する地熱を抱え込む地熱利用基礎として働きます。冬床面が冷えず床暖房効果を発揮し室温を長時間に渡り保ち、床下は湿気の影響を受けず建物の耐久性を維持します。
天井裏の改善は屋根二重断熱で
●家の断熱は屋根が最も重要
屋根は建物の中で最も熱の出入りが激しく、夏の日射で屋根面は60〜70℃にも達します。天井裏で断熱する天井断熱では天井裏の温度は50〜60℃にも上昇してしまいます。屋根面の熱を天井裏に入れないためには、屋根面に、かなり厚い断熱材を施工する事が必要になります。しかし屋根に厚い断熱材を施工することは屋根葺き材の止め付けなど非常に施工が困難になります。これを解決するためには採用する断熱材の性能を上げ、屋根を二重断熱・二重垂木(屋根を支える構造材)とし30o程度の遮熱通気層をつくる事をお勧めします。こうすることでロフトなどの屋根裏部屋も快適な空間として有効に利用できます。
屋根は二重断熱で
天井裏に発生する結露
断熱が不十分な建物の屋根裏は冬暖房した熱が天井裏に集まり、外気によって冷される屋根面と大きな温度差をつくります。天井裏の暖かい空気は屋根面と接する部分で冷されて結露を発生させます。一般的な住宅の屋根は、右図のような状況で施工される事から屋根を支える野地板や垂木が結露により13〜14年程度で痛んでしまう事になります。
屋根断熱は建物の耐久年数を延ばす。
屋根で断熱し遮熱通気層を設ける事によって屋根面の冷えと天井裏の暖かい空気が断熱材によって分断されます。天井裏の暖かい空気は屋根の冷された空気と接する事がなく結露の発生を抑えます。垂木や野地板の面を流れる通気で屋根の構造材の耐久年数を飛躍的に延ばします。
自然エネルギー利用・二重外断熱工法
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